講演会「進化する森林浴 ~私たちを癒し、健康に導く自然の力を活用しよう~」が開催されます
3月2日(土)に、講演会「進化する森林浴 ~私たちを癒し、健康に導く自然の力を活用しよう~」が開催されます。詳細はイベント情報をご覧ください。
3月2日(土)に、講演会「進化する森林浴 ~私たちを癒し、健康に導く自然の力を活用しよう~」が開催されます。詳細はイベント情報をご覧ください。
12月22日(金)に嬉野市の轟小学校と1月18日(木)に大野原小学校の児童がデザインしたゴミの不法投棄防止のための横断幕が掲示されました。
嬉野県有林を含む岩屋河内ダム上流の森林へのゴミの不法投棄を防止するために、地元の轟小学校5年生と大野原小学校3,4年生児童の皆さんに御協力いただいた横断幕が完成しました。
この横断幕が多くの人の目に触れ、森林を守ろうというメッセージが伝わることを願うとともに、豊かな森林が健全に保たれるよう今後も尽力していきます。
<轟小学校>
<大野原小学校>
<捨てられたゴミ>
2月25日(日)、「Keep Pine Project ~虹の松原クリーン大作戦~」が開催されます。(主催:NPO法人唐津環境防災推進機構KANNE)どなたでも参加可能です。詳細はイベント情報をご覧ください。
1月19日に呼子小学校の5年生がキャランコビーチ(小友海水浴場)でビーチクリーンアップを開催しました。
このイベントは呼子小学校の5年生たちが自分で企画し、準備して、開催したイベントで、当日は小雨にも関わらず、約100人の方達が参加しました。参加してくださったみなさまありがとうございました。
呼子小学校の5年生はビーチクリーンアップが始まる前にこれまで「海洋学習」で学んだ、キャランコビーチには漂着する海洋ゴミが多いことや「ナードル」と呼ばれるマイクロプラスチックが多く漂着していること、そしてこれらが環境に悪影響を及ぼしていることなどを発表しました。
2月25日には呼子公民館で海ごみの研究発表会が行われますので、そちらにもぜひご参加ください。
2月23日(金)・25日(日)に、いまり こまなきの里にて「ESDの森林活用プロジェクト」が開催されます。(主催:特定非営利活動法人SATOMORI)
ヤマザクラ・イロハモミジ・コナラ・ヤマモモ・タブノキ・ヤマボウシの6種類を植栽します。ぜひご参加ください。詳細はイベント情報をご覧ください。
3月20日(水・祝)に佐賀市多布施川にて重点対策外来種「コウガイセキショウモ」(水草)の駆除活動が行われます。(主催:特定非営利活動法人SATOMORI)
どなたでも参加可能です。詳細はイベント情報をご覧ください。
1月19日(金)に呼子小学校の5年生が呼子町キャランコビーチにてビーチクリーンアップを行います。
呼子小学校の5年生と一緒に唐津の海をきれいにしましょう。詳細はイベント情報をご覧ください。
1月14日(日)に、鹿島市干潟交流館にて講演会「有明海のさかなたち-魚類のゆりかご(成育場)への科学的再考-」が開催されます。(主催:鹿島市干潟交流館なな海)
詳細はイベント情報をご覧ください。
12月8日(金)に、七山小中学校で森川海人っ教室を実施しました。
最初は座学として唐津農林事務所の職員から説明があり、森林の土が雨水に含まれているゴミなどを取り除いてきれいな水が生まれることや森林の土に含まれている養分(ミネラル)が溶け出し、生物や植物が元気に育つことなど、佐賀の森林・林業・森川海のつながりについて学びました。
また、七山林業研究会の方から林業の作業実演が行われ、実際に木が伐り倒されると、その迫力に子供たちは驚いていました。その後、小学生たちが実際にのこぎりを持って、丸太の輪切り体験を行いました。
12月7日(木)に、厳木小学校で森川海人っ教室を実施しました。
まず、座学として唐津農林事務所の職員から説明があり、木を収穫することを「主伐」と言って、植えて育ててから収穫するまでにだいたい40年ぐらいかかることなど、佐賀の森林・林業、森川海のつながりについて学びました。
次に、中島水辺の交流とオアシスの郷づくり推進委員会の取組の紹介がありました。その一つにさがの樹を多く植樹した山があり、子供たちは実際の現地を見ながら、樹を植えて森林を育てることで、森の栄養が川を伝って海に流れていくので、森を大事にすることは川や海を大事にすることにつながることを学びました。