「環有明海観光シンポジウム&東よか干潟見学会」が開催されます
令和6年12月14日(土)、15日(日)に「環有明海観光シンポジウム」「東よか干潟見学会」が開催されます。
1日目はシンポジウムやパネル展示会を行った後、イタリアンGRASHにて交流会を行います。
2日目にはラムサール湿地に登録されている東よかの干潟を観察します。
詳細はイベント情報をご覧ください。
令和6年12月14日(土)、15日(日)に「環有明海観光シンポジウム」「東よか干潟見学会」が開催されます。
1日目はシンポジウムやパネル展示会を行った後、イタリアンGRASHにて交流会を行います。
2日目にはラムサール湿地に登録されている東よかの干潟を観察します。
詳細はイベント情報をご覧ください。
令和6年11月30日(土)、12月1日(日)に九州の河川や流域で活動する企業や団体などが集まるイベント『第23回 九州「川」のワークショップ in 長崎』が開催されます。
詳細はイベント情報をご覧ください。
令和6年11月17日(日)に佐賀市で「クリークから考える地域活性化シンポジウム」が開催されます。
詳細はイベント情報をご覧ください。
令和6年11月17日(日)に、SAGA ART PATHで開催する「水じゅんかんフェア@森川海人っフェス!」において「下水道マンホールデジタルスタンプラリー」を実施します。
佐賀県公式ウォーキングアプリSAGATOCOのスタンプラリーで「ロマ佐賀マンホール」のスポットをチェックインしたら、「水じゅんかんフェア」のブースまで達成画面を見せに来てください。
先着でノベルティグッズをプレゼントします。
さらに、先着200名様には、11月30日(土)から県立博物館で始まる「ロマンシング佐賀10周年企画展」のオリジナルしおり引換券もプレゼントします。
ぜひこの機会に「ロマ佐賀マンホール」を探してみてください。
皆様のご参加お待ちしております。
<デジタルスタンプラリーに関するお問合せ先>
担当課 佐賀県下水道課
電話番号 0952-25-7175
メール gesuidou@pref.saga.lg.jp
<森川海人っフェス!に関するお問合せ先>
担当課 佐賀県森林整備課 森川海人っプロジェクト推進担当
電話番号 0952-25-7136
メール shinrinseibi@pref.saga.lg.jp
森川海人っプロジェクトは、2024シーズンのサガン鳥栖を応援しています!
駅スタで開催されるサガン鳥栖戦を「森川海人シート」で応援しよう!
今回はジュビロ磐田との試合の観戦希望者を募集します!
詳しくは【募集内容】をチェック!!皆様の応募をお待ちしています!
【募集内容】
対象試合:明治安田J1リーグ第38節 vs ジュビロ磐田
試合日時:令和6年12月8日(日) 14時キックオフ
募集座席:森川海人シート(バックスタンド2階サイドスタンド側グループシート)
募集数:1組(6人席)
※6名席のグループシートとなりますので、4~6名での申し込みをお願いします。
なお、6名グループでの応募を優先して抽選を行いますので御了承ください。
駐車場:第2駐車場に1台駐車可能
応募条件:森川海人くんInstagram(@morikawakaito_official)のフォロー及びInstagramキャンペーン投稿に「いいね!」をすること及びアカウントを公開すること。
応募方法:申込フォームに必要事項を記載
応募締切:令和6年11月28日(木)17時
※抽選後、当選者へ11月29日(金)12時までにInstagramダイレクトメッセージにて通知します
【申込フォーム】
https://logoform.jp/form/jbBd/576779
※本アカウントのプロフィール欄に記載しているリンク、もしくは森川海人っプロジェクトHPからお申込みください。
【注意事項】
応募条件及び申込みフォームの留意事項に記載しているとおり、本アカウントのフォローを外している場合、投稿に「いいね」が無い場合、応募者のアカウントが非公開の場合の御応募は無効になりますので、御注意ください。
令和6年11月9日(土)と11月23日(土)に「YAMAOSM祭」が開催されます。
9日の【YAMAOSM祭 ”まちのば”】は佐賀市のくすかぜ広場・ARKS、
23日の【YAMAOSM祭 ”やまのば”】は神埼市の高取山公園にての開催です。
詳細はイベント情報をご覧ください。
唐津Farm&Foodさんが新たに取り組まれる「唐津ミツバチプロジェクト」が始動しました。
【唐津ミツバチプロジェクト始動!初の採蜜を実施】
2024年9月22日、佐賀県唐津市相知町横枕地域において、「唐津ミツバチプロジェクト」が本格的に始動しました。
本プロジェクトは、唐津南高校の生徒たちと相知町横枕区の住民が協力し、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)に登録された地域で行われる養蜂活動を通じて、生物多様性の保全と持続可能な社会の実現を目指すものです。
初めての採蜜が実施され、唐津南高校の食品流通科の生徒たちがその作業を行いました。
初めての経験にもかかわらず、彼らはミツバチにすぐに慣れ、無事に採蜜作業を終えることができました。
この蜂蜜は、今後学校で商品化され、地域ブランド「自然共生サイト」のプレミアム商品として提供される予定です。
ミツバチと生物多様性の重要性
「もしも地球上からミツバチが消えたなら、人類は4年で滅亡するだろう」と警鐘を鳴らしたアインシュタインの言葉は、多くの人々に知られています。
ミツバチは、野菜や果物の受粉を助け、食物連鎖の基本を支える重要な存在です。しかし、ニホンミツバチは野生動物であり、飼育は容易ではありません。
特に唐津市相知町横枕地域のような環境では、ミツバチの育成を通じて地域の生物多様性を守る活動が求められています。
本プロジェクトでは、唐津南高校の生徒たちが相知町横枕地域において、養蜂を通じて生物多様性保全を学ぶ機会を得ています。
ニホンミツバチの養蜂活動は、単に蜂蜜を収穫することにとどまらず、農作物の受粉や地域の生態系を支える役割も担っています。
今後の展望
唐津ミツバチプロジェクトは、今後もニホンミツバチの群れを増やし、さらなる採蜜を目指して活動を継続していく予定です。
唐津南高校の生徒たちは、自然と共存し、生物多様性を保全するこの取り組みを通じて、持続可能な未来に向けたネイチャーポジティブエコノミーを学び続けます。
プロジェクトの活動は、相知町横枕地域の里山保全にも貢献しており、地域社会との連携を深めながら進められています。
今後、採蜜された蜂蜜や蜜蝋が地域ブランドとして広く展開されることで、地域経済の発展にも寄与することが期待されています。
令和6年9月21日(土)に「森川海人っ体験スクール フラワーポットプロジェクト」が開催されました。
主催は唐津Farm&Foodさんで、森川海人っプロジェクト補助事業をご活用いただいています。
唐津Farm&Foodさんより
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
皆さまのおかげで、楽しく充実した環境教育ワークショップとフラワーポットの植え付けを行うことができました!
環境教育では、「唐津南高校 虹の松原プロジェクトチーム」がプロジェクトの発表を行いました。
10月の全国大会に九州代表として出場する生徒が、フラワーポットプロジェクトや生物多様性、ESDについてお話しをしました。
1年生だった頃から知っている生徒たちの成長と活躍を目の当たりにして、とても感慨深かったです。
EPO九州やESD活動支援センターの皆さまからは、生物多様性についての講和を行っていただきました。
来年4月に施行される「生物多様性増進活動促進法」に向けて、今回の講話が良いきっかけになることを願っています。
パタゴニア日本支社の方からは、対馬の海洋プラスチック100%をリサイクルして作られたフリスビーに関するお話を伺いました。
また、前日から唐津にお越しいただき、佐賀県で初めてOECMに登録された相知横枕区域を視察していただけました。
環境省や国土交通省に続き、企業として初めて視察をしてくださったこと、とても嬉しく思います。
その後は、皆さまと一緒にアップサイクルフラワーポットの植え付けを行いました。
今回作成したフラワーポットは、循環型社会の象徴です。
皆で学び、手を動かしながら、素晴らしい作品が完成しました!
また、ペットボトルキャップの回収にも多くのご協力をいただき、感謝いたします。
皆さまのご協力が、未来の持続可能な社会に繋がると信じています。
今回のイベントには、唐津市外からも多くの方が参加してくださり、佐賀県、長崎県、福岡県からもご来場いただきました。
交流会では、フラワーポットプロジェクトを通じて北西九州の新しい出会いが生まれ、環境問題を共に解決していくための地域連携が広がっています。
環境問題も、皆で力を合わせて取り組むことで前進していけるはずです。
このフラワーポットプロジェクトが、そんなコミュニティづくりの場となることを願っています。
これからも唐津南高校 虹の松原プロジェクトチーム、唐津Farm&Foodは環境保護活動に全力で取り組んでまいります。
ぜひ引き続き応援をよろしくお願いいたします!
森川海人っ森づくり協定「漁協の山」活動報告を更新しました。
活動報告はこちらよりご覧ください。
令和6年11月3日(日)に「さがっこワクワク自然体験あそび~We SAY SO! Balloon Fiesta!(清掃バルーンフェスタ)~」が開催されます。
バルーンフェスタを楽しみながら清掃活動を行いましょう!
詳細はイベント情報をご覧ください。