お知らせ

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“森川海人くん”のお知らせ

2024.02.27

【3/16(土)開催 サガン鳥栖観戦チケットプレゼントキャンペーン!!】

森川海人っプロジェクトは、2024シーズンのサガン鳥栖を応援しています!
駅スタで開催されるサガン鳥栖戦を「森川海人シート」で応援しよう!
今回はセレッソ大阪との試合の観戦希望者を募集します!
詳しくは【募集内容】をチェック!!皆様の応募をお待ちしています!

【募集内容】
対象試合:明治安田J1リーグ第4節 vs セレッソ大阪
試合日時:令和6年3月16日(土) 15時キックオフ
募集座席:森川海人シート(バックスタンド2階サイドスタンド側グループシート)
募集数:1組(6人席)
※6名席のグループシートとなりますので、4~6名での申し込みをお願いします。
なお、6名グループでの応募を優先して抽選を行いますのでご了承ください。
駐車場:第2駐車場に1台駐車可能
応募条件:森川海人くんInstagram https://www.instagram.com/morikawakaito_official
のフォロー及びキャンペーン投稿に「いいね!」をすること

応募方法:申込フォームに必要事項を記載 
応募締切:令和6年3月7日(木)17時
※抽選後、当選者へ3月8日(金)12時までにInstagramダイレクトメッセージにて通知します

【申込フォーム】
https://logoform.jp/form/jbBd/519291

このたび、誰もが佐賀の森川海のつながりや大切さについて学べる教材「SAGA環境学習BOOK」が完成しました。

県内の小学5,6年生を対象とした教材で、森川海のつながりについて詳しく掲載されています。また、佐賀にまつわる森川海の情報がたくさん入っているだけでなく、読んだ人が楽しめるように森川海のクイズや豆知識を多数掲載しています。

「SAGA環境学習BOOK」は、森川海人っプロジェクトHPよりPDFデータがいつでもダウンロードできますので、ぜひダウンロードしてみてください。
森川海のつながりや大切さについて、森川海人くんと一緒に学びましょう。

ダウンロード▶︎
https://www.morikawakaito.org/wp-content/themes/mkkt/file/dl_textbook.pdf

この教材は佐賀県庁の「チーム森川海人っ関係各課」(政策チーム、有明海再生・自然環境課、循環型社会推進課、農政企画課、農山漁村課、林業課、森林整備課、水産課、下水道課、河川砂防課)で作成いたしました。

1月25日(木)に日本釣振興会佐賀県支部が主催の釣り場清掃とヒラメの稚魚放流活動が開催されました。

つり具のまるきん、株式会社キザクラのスタッフの皆さんが伊万里湾周辺にて4,000匹のヒラメの稚魚を放流しました。
伊万里湾では近年、魚が減少していることから、つり具のまるきんでは魚を「守る」から「育てる」を目標に、稚魚の放流活動に取り組まれています。

今回放流したヒラメが成長し、伊万里湾に帰ってきてくれることを願っています。

2024.01.31

【地元小学校がデザインした横断幕が掲示されました!~ゴミの不法投棄防止に向けて~】

12月22日(金)に嬉野市の轟小学校と1月18日(木)に大野原小学校の児童がデザインしたゴミの不法投棄防止のための横断幕が掲示されました。

嬉野県有林を含む岩屋河内ダム上流の森林へのゴミの不法投棄を防止するために、地元の轟小学校5年生と大野原小学校3,4年生児童の皆さんに御協力いただいた横断幕が完成しました。

この横断幕が多くの人の目に触れ、森林を守ろうというメッセージが伝わることを願うとともに、豊かな森林が健全に保たれるよう今後も尽力していきます。

<轟小学校>

<大野原小学校>

<捨てられたゴミ>

12月8日(金)に、七山小中学校で森川海人っ教室を実施しました。

最初は座学として唐津農林事務所の職員から説明があり、森林の土が雨水に含まれているゴミなどを取り除いてきれいな水が生まれることや森林の土に含まれている養分(ミネラル)が溶け出し、生物や植物が元気に育つことなど、佐賀の森林・林業・森川海のつながりについて学びました。

また、七山林業研究会の方から林業の作業実演が行われ、実際に木が伐り倒されると、その迫力に子供たちは驚いていました。その後、小学生たちが実際にのこぎりを持って、丸太の輪切り体験を行いました。

12月7日(木)に、厳木小学校で森川海人っ教室を実施しました。

まず、座学として唐津農林事務所の職員から説明があり、木を収穫することを「主伐」と言って、植えて育ててから収穫するまでにだいたい40年ぐらいかかることなど、佐賀の森林・林業、森川海のつながりについて学びました。

次に、中島水辺の交流とオアシスの郷づくり推進委員会の取組の紹介がありました。その一つにさがの樹を多く植樹した山があり、子供たちは実際の現地を見ながら、樹を植えて森林を育てることで、森の栄養が川を伝って海に流れていくので、森を大事にすることは川や海を大事にすることにつながることを学びました。

12月8日に「SAGANゼロカーボンチャレンジマッチ」(9月30日開催)のお礼にサガン鳥栖の河原創選手(背番号5)、岡本昌弘選手(背番号31)、坂井駿也選手(背番号37)、大里皇馬選手(背番号39)、原田亘選手(背番号42)が県庁に来訪されました。

SAGANゼロカーボンチャレンジマッチでは森川海人くんもサポーターと共に一生懸命応援しました。
森川海人っプロジェクトは来シーズンもサガン鳥栖を応援していきます。

12月5日に上峰小学校3年生を対象に森川海人っ教室を開催しました。
まず、上峰町にある松田木工さんからの木のお話があり、次に東部農林事務所の池田さんから、森川海人っプロジェクトや林業の紹介がありました。

松田木工さんからは、木はとても丈夫な材料で、温かみや調湿機能もあるから、いろいろなところに使われていることを伝えていただきました。
そして、東部農林事務所池田さんから、みんなが地元の木を使うことで、森林の手入れが進み、森林資源が持続的に循環して、佐賀の山が元気になるとともに林業が発展していくことを伝えていただきました。

佐賀県で開発された新品種のスギ「サガンスギ」に乗ってその強度の強さを体感したり、チェンソーのエンジンの音にびっくりしたり、楽しい授業となりました。

話を聞いてくれた上峰小学校の皆様が佐賀の森川海を大切に思ってくれると幸いです。

森川海人っ教室は県内の小学校で実施しています。

12月2日(土)、3日(日)に有田町で開催された「フィンランドフェアin SAGA・ARITA 2023 Xmas」に参加しました。

メイン会場のアリタセラにて、「フィンランドに学ぶSDGsクイズ」と、かんなくずをつかった「オーナメントづくり体験」を行いました。

「フィンランドに学ぶSDGsクイズ」では、フィンランドと佐賀県におけるSDGsの取り組みや森林、そして森川海人っプロジェクトに関する問題などを出題し、フィンランドと佐賀県の違いや共通点を楽しく学べるイベントとなりました。

また、木を削る時に出るかんなくずを使った、「オーナメントづくり体験」を実施しました。北欧では白樺の樹皮を使った工芸のことを“ネーベルスロイド”と呼んでいて、これにちなんで佐賀県の間伐材を使ったクリスマスの飾りに使えるオーナメントづくりを行いました。

その他にも森川海人くん塗り絵や葉っぱでお絵描き体験を行いました。

フィンランドフェアは、2日間で約15,000名の方にお越しいただき、多くの人で賑わっていました。

参加してくださった皆様ありがとうございました。

2023.12.05

「SAGA伐木チャンピオンシップ2023」へ参加しました

11月25日(土)に、嘉瀬川河川敷で開催された「SAGA伐木チャンピオンシップ2023」に参加いたしました。

競技エリアでは、伐り倒される丸太の迫力や、素早いチェンソーさばきを間近で体感することができ、来場者から歓声が上がっていました。
イベントエリアでは林業で使われている重機の展示や体験会が行われ、多くの人で賑わいました。

林業で働く人たちの技術や作業を行う際の安全について知ることができ、大変盛り上がった1日となりました。