COLUMN

【森川海人っクイズ!】第3弾

森川海人っクイズを紹介します。佐賀県の自然環境や森川海にまつわるクイズが全部で30問あります。
今回は、第13問〜第18問までを紹介します。

【第13問】佐賀県で一番高い山は天山である。
【答え ×】佐賀県で一番高い山は鹿島市と太良町、長崎県大村市の境にある「経ヶ岳(きょうがたけ)」で1076mです。
【第14問】鹿島川の源流は経ヶ岳である。
【答え ×】鹿島川の源流は嬉野市塩田町にある「唐泉山(とうせんざん)」(410m)です。
【第15問】佐賀県で一番高い山は天山である。
【答え ◯】太良町の大浦港で平均5m、最大6mを記録しています。
【第16問】森川海人くんは空を飛ぶことができる。
【答え ×】森川海人くんはいるかと同じ速さで泳げますが、空を飛ぶことはできません。
【第17問】木の建物はコンクリートの建物より寿命が短い。
【答え ×】コンクリートの寿命は100年と言われています。法隆寺(奈良県)では樹齢1,000年以上のヒノキ材が使われており、1,300年たった今でも立派に建物を支えています。
【第18問】川の河口付近で見られる三角形の地形のことを三角州(さんかくす)という。
【答え ◯】川によって運ばれた土砂が河口付近に堆積することにより形成された地形を三角州といいます。なお、ギリシア文字のΔ(デルタ)に似ていることから、デルタ地帯とも呼ばれます。

正解できましたか?
みんなで佐賀県の自然環境を守っていきましょう。
第4弾もお楽しみに!